売掛・買掛については、どちらの会社さんも、台帳をつけてこまめに消し込みして管理いるとおもいます。
ところが経費の未払については、意外に「面倒だから」と処理せず現金ベースでの処理に終わっている会社さんも多いです。たしかに取引先も一定ではなく、いちいちひろいこんで支払時に消し込むのはかなり手間です。 詳細はこちら
売掛・買掛については、どちらの会社さんも、台帳をつけてこまめに消し込みして管理いるとおもいます。
ところが経費の未払については、意外に「面倒だから」と処理せず現金ベースでの処理に終わっている会社さんも多いです。たしかに取引先も一定ではなく、いちいちひろいこんで支払時に消し込むのはかなり手間です。 詳細はこちら
ふつうの会社では、預金口座のほかに小口現金をもっています。
実際すぐその場で出納処理するには、便利ですが小口出納帳をつけたり、現金を定期的にかぞえたり、責任者をきめたりと、手間がかかります。
そこで小口現金をもたない方法を考えてみましょう。 詳細はこちら
連結決算が必要な会社ですと、各関連会社への債権債務・取引高を把握しておかないといけません。そこで部門設定を利用して集計しやすくしてみましょう 詳細はこちら
会計ソフトの導入時に科目設定・部門設定が必要となります。どのようにするのがベストでしょうか? 詳細はこちら
ある会社に初めて顧問でうかがったとき、集金担当者が領収書を机の上に置きっぱなしにしていたので、さりげなく注意したことがあります。
領収書をもっている人が集金にいった場合、それに対して支払いを行うと債権の準占有者に対する弁済(民放478条)として有効な弁済になるからです。
「そんなの当たり前じゃないか」と言われそうですが・・・ 詳細はこちら
段取りが決まっている業務(例:決算など)の場合、「誰それさんの数字が上がってこないから仕事が出来ません」と、仕事が滞ってしまうケースがあります。
こんなときは、仕事をインデックス化して担当を決めておくことをオススメします。
たとえば、決算業務だとこんなふうに仕事をインデックス化できます。 詳細はこちら
購買は、不正購入(まったく仕事と関係ないものを買ったり)、不正支出(買ってもいないものの代金を支払わせたり)と、不正事例の温床になりがちなところです。
基本的に、「承認をうけて買ったものについて、現物を確認してから払う」という流れを作ったほうがいいでしょう。 詳細はこちら
最近の新聞報道でも、内部統制という言葉がよく登場しますが、正直あまりいい意味で使われているのを見たことがありません。
もともと一人で会社の業務を行うのは限界があるため、人に任せる(分業)必要が出たわけですが、そのために好き勝手やられては会社としてなりたちません。
そこで管理者の目をはなれても、会社が自律的に動いていく仕組みが考えられました。それが内部統制です。